あかね雲の空の下より
2018年 10月 07日
あかね雲の空の下より
~疎開児童の綴った手紙~
1944年9月、大都市の児童の多くが、集団疎開で田舎へやってきた。親と会えないさびしさとたたかいながらも、子どもたちは懸命に生きた。疎開児童たちが、美しい自然の中で、地元の子どもや大人たちと関わる様子などを描く。家族の絆、友情、戦争の不条理について焦点を当てる。元疎開児童に取材し、実話を元に構成した脚本。
上演時間:約45分(場面を選択して上演することで、30分程度に短縮することが可能)
と き :現代と戦争中
ところ :岡山県県北地域・神戸市
※地名・方言は、それぞれの地域に合わせて上演することをおすすめします。
登場人物:のべ83名
by agoubook2018
| 2018-10-07 10:44
| あらすじ